研修実績については、研修会そのものが「研修機会」として資格認定委員会によって認定され、それに参加したことを主催者あるいは講師が証明(修了証明書)することが前提になります。申請要件は、認定研修会の修了証明書をもとに確認されるというのが、規定の趣旨となっています。
しかし、過去の研修会については、研修会そのものの認定が行われておらず、修了証明書にも「理論」「実技」などの記載がありません。そこで、暫定措置として、実質の時間、内容、講師などで、実績を確認することになっています(講師は、原則として、旧規定による認定催眠士であることが研修会認定の基準になります)。
資格認定委員会は、研修実績表(書式C-1、C-2、C-3)に基づいて、研修会としての認定について検討することになりますので、資格申請者におかれましては、以下の点に配慮して記載していただくようにお願いいたします。
できるだけ多くの方々に資格取得の機会を提供するために、暫定措置で認定作業を行っておりますので、事情をご拝察のうえ、ご協力をお願いいたします。
研究実績は、合計10ポイント以上が必要です。
(他機関・団体主催継続件数回、認定課程、個人スーパービジョン)書式D-3